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タイル工事の知識・技術習得が今チャンスです

近年建設業界では、技術者の高齢化が進み人材不足が問題となっております。
その中でも今後タイル工事業は著しい人材不足になると思われます。
しかしそこがチャンスなのかもしれません。
このホームページをご覧のあなたが、この業界を支えていくのです。
この希少価値の技術を身に着ける事で、あなたの未来が大きく変わることを約束します。
私たちは、あなたの未来にも彩りを与える事ができれば思っています。

鈴木タイルの
仕事のやりがい

未経験でも、しっかりサポート
一流に育てます

高卒の未経験の方でも、現場でしっかりとサポートを行うので、安心して仕事を進めていただくことができます。
また、左官工事や石膏工事を経験されている方は、今まで培ってきた技術を活かしつつ、新しい技術を身につけることができます。
「手に職」と言われる現代で、確かな技術を身に着けて一流のタイル職人になれるよう育てていきます。

大きな仕事に携わることができる

鈴木タイルでは、今まで培ってきた信頼と確かな技術で、ランドマークとなるような施設や日々のライフラインとなる駅など、大きな仕事をクライアント様よりお任せいただいております。
そのため、入社してすぐに大手の仕事を経験することができます。
生活する街中の目が触れる場所に自分の仕事が残る喜びは、何よりもやりがいに繋がります。

スキルアップ・独立へのサポート

タイル技能試験などの資格や免許取得のサポートを行っており、頑張り次第で施工管理へステップアップも可能です。
また、将来的に独立を考える方へのサポートも行っています。
業界全体で人手不足が問題になっている今、一緒に業界を担っていく未来の仲間として、全面的に応援いたします。

先輩インタビュー

部長(施工管理) / 2011年入社

植木 宣博

Q.入社のきっかけを教えてください
前職も21歳の頃からずっとタイル工事店で働いていました。
はじめは大阪のタイル工事店で経験し、それから結婚を期に福岡で住むことになりました。
福岡に越してきてからは、福岡のタイル工事店を2社渡り歩いて、2011年にタイルメーカーを通じて鈴木タイルを紹介いただき入社することになりました。
Q.現在の仕事内容を、詳しく教えてください
様々な管理業務を行っています。
社内業務では主に積算、見積り、材料発注、原価管理を行っています。
現場では元請との打合せや安全衛生協議会への出席、工程管理、品質管理などを行っています。
品質管理というのは、職人さんが施工したものに対して私が検査して、きちんと施工できているのか確認することです。
Q.他の会社を経験された植木さんから見て、鈴木タイルが優れている点はどこですか?
社長との距離が近いので、自分の思いや考えをストレートに伝えることができる環境が良いところですね。よく社長と二人で現場回りをしています。
あと鈴木タイルの職人さんはとにかく真面目で、丁寧な仕事を心がける職人さんが多いですね。
実際に現場でタイルを貼るわけですから、職人さんっていうのは会社の顔なんです。
タイル貼りは着物だと着付けみたいな感じで、いかに綺麗に仕上げるかっていう気持ちが大事で、職人さん全員が心がけています。
だから元請会社からの信頼も厚い。そういう職人さんたちが鈴木タイルの強みです。
Q.仕事をする上でのやりがいのを教えてください
会社に貢献できた時、要するに利益を残せた時ですね!
頑張って利益が残せなかったら仕事としては成り立たないので、原価管理や工程管理をしっかりやりながら、結果が出た時はやっぱりやりがいを感じます。
当然それに対して社長から評価していただいて、しっかり報酬としていただけるところも魅力だなと思います。
Q.個人宅のタイル施工に比べて、大規模な建物の場合は施工管理に違いはありますか
私の業務としては、図面の積算から材料発注、職人さんの手配、そこは個人住宅でも大規模な建物でもすることは同じです。
最近の個人住宅のタイル工事って、玄関床やポーチ床程度で仕事量とすれば少なくなりました。
昔なら浴室や洗面、トイレなんかの水まわりはタイルが多かったですけどね。
大規模な建物、例えば高層分譲マンションですと、外壁や玄関、オプション工事、エントランスまわりや外構工事と、いろんな場所でタイルを貼っています。
当然、個人住宅よりも大規模な建物の方がたずさわる時間も長く、人の管理や工程管理、材料手配がすごく難しい部分になってきます。
お客様に満足していただけるようにという考えは大小関係なく常に持っています。
Q.何か思い出深い案件のエピソードがあればお聞かせください
今まで渡り歩いてきたタイル工事店は、出張してまでの仕事ってあまりなかったんですが、鈴木タイルでは取引先がスーパーゼネコンなどの大手になるので、福岡だけでなく、沖縄を含めた九州一円が営業エリアになります。
その中でも沖縄県豊見城市にあるイーアス沖縄豊崎という大型ショッピングセンターなんかは立地がよくて、建物の目の前が海なんですけど、その海がものすごく綺麗なのがとても印象的でした。
それとやっぱり、熊本駅ビル、長崎駅ビル、この二つは私が担当した中でもすごい大型物件でしたね。
ホテルの客室や商業施設のタイル工事を半年かけて行いました。笑い話ですが大型物件あるあるで、建設中に敷地が広すぎて、自分がいまどこにいるのかわからなくなる事もありました。
このような大型物件や特殊物件を経験できるのも、スーパーゼネコンをクライアントとして持ってるからこそなので、自分としては大変貴重な思い出でしたね。
Q.今後の目標はありますか?
かっこいいことを言おうとすれば、このタイル業界を次世代に繋げられるよう、魅力ある業界にしたいという思いはありますね。
いまは職人さんの高齢化も進み、なかなか若い方もこの業界に入ってこないのが現実です。
他業種に負けないくらいの収入が得られる仕事、建物を自分たちの手で彩っていく素晴らしい仕事、そんな魅力ある業界にしていければいいなと思ってます。
Q.最後に入社を検討されている方へのメッセージをお願いします
あの建物のタイルは自分がたずさわったんだよって言える仕事をしてみませんか?
現場でタイルを貼ってみたいと思っている方、施工管理者としてやってみたいと思っている方、施工の技術や施工管理の知識など、こまかく教えさせていただきますので、ぜひ一緒に鈴木タイルで働いてみませんか?
いろんな資格を取得し、様々な物件を経験し、専門知識を身につけ、今後のタイル業界を一緒に作っていきましょう!

取締役(タイル職人) / 2023年入社

上村 渉

Q.入社のきっかけを教えてください
鈴木タイルへの入社としては、2023年10月に入社しました。
その前では個人で行っていて、外注として4年ほど関わらせてもらってました。
タイル職人歴としては25年になります。
この業界が人手不足なんですが、そこに対しての社長の考え方と私の考え方が一致したので、一緒働こうかということで入社しました。
その際、一緒に会社を成長させて業界を変えていこうということになり、社員じゃなくて取締役として入社したという流れです。
Q.鈴木タイルの魅力はどんなところですか?
まず社長の考え方ですね。
今までの建設業とは違う考えがあって、柔軟性があるところがいいところだなって思っています。
長らく同じような業種・業界にいたので、別のタイル業界の方からも仕事を頂いたりしていたんですが、『タイル屋はこうだから』っていう強い固定概念を持ってる人が多かったんです。
その点、社長はその辺を柔軟に考えられる方なので、私の考えと一緒にやったら業界も変わるし鈴木タイルも変わると思いました。
そういう柔軟な考え方で後継者を育てたり、業界を変えていける。そういうことができる会社だなって思ったところですね。
Q.現在の仕事内容を、詳しく教えてください
現場の職人さんと一緒に、タイル張りの作業を行っています。
取締役としては、社外の外注の方をを手配してしたり、現場で働いている職人さんの指導やサポートも行います。
現場の職長さんだけじゃ大変なので、横からサポートしたりもしますね。
あくまでもその職長は現場でのトップなので、職人さんとの間に私が入って、他の現場のやり方などを含めアドバイスをしたり、双方の考えをまとめたりしています。
職長さんが見えてない部分をサポートして行くような感じです。
Q.仕事のやりがいを教えてください
現場に入った際、たまに図面と現場の違いがあったりするんですよね。
基本は図面ベースで考えてはいくんですけど、あとは今までの経験上、「こういうふうにずらしたらそこに近いように持っていけますよ」っていう提案をしたりします。
最終的には設計が答えを出すんですけど、一番これが見栄えがいいっていうのをこちらから提案して、ではそれで進めていきましょう!となった時は嬉しいですね。
私が出した答えが正解だったのかなって思えて、結構やりがいの部分だったりします。
あとはお客様と直接の仕事をした時、任せてよかったっていう言葉をもらえることはいつでも嬉しいですね。
Q.思い出に残った現場はありますか?
長崎駅ビルですね。
駅ビルのような施設は今後も代々残っていく建物で、それこそ長崎駅となると長崎のランドマークみたいなところに関われたことは本当に誇らしいです。
常時行っていたわけではないんですが、大体4ヶ月くらいの期間かかりました。
Q.一人前の職人になるまでは、どのぐらい期間かかるものですか?
タイルを貼るだけであれば、4年ぐらいで貼れるようにはなるとは思うんですけど、そこから現場の調整とかそういう段取り関係をできるようになるには、10年はかかるんじゃないかなと思います。
そこは短縮してできるように、役割分担だったりニーズに合わせて変えていけば、覚える年数も変わってくるんじゃないかなと思っています。そこをサポートしていけたらと思っています。
Q.取締役として行っている取り組みはありますか?
今の時代、新人さんがすぐに会社を辞めてしまうとか後継者の育成が難しい、どの会社も大変な時期だと思います。
その中で私が幅広くお付き合いしてる会社がたくさんあるので、そこが廃業することがあったらその会社の職人さんを預けてもらえるような仕組みを考えています。
新しい方が入ってくるのも難しい業種でもあるので、今それぞれ分かれて働いている人材が少しずつまとまってくれば、業界全体に活気が出てくるのではないかと思っています。
私は鈴木タイルには無いような個人の繋がりもいっぱい持っているので、そこをうまく繋げたらなと思います。
今まで同じ業界で経験を持っている方も、鈴木タイルなら新しい発見があるということを伝えていければなと思っています。
もちろん、新卒の方にもそういった魅力を伝えていきたいです!
Q.最後に入社を検討されている方へのメッセージをお願いします
タイルって形に残っていくものなので、お客様から「タイルを貼ってよかった」という声が聞けるように、自信を持ってタイルを貼ってよかったなって思ってもらえるようになってほしいですね。
あとは、タイルにもいろんな種類があるので、そういう楽しみもありますね。
大型物件から個人住宅やいろんなお店のテナントなど仕事内容もたくさんあって、そこに合わせた材料もそれぞれあるので、いろんな感性で仕事をしてもらいたいです。

職長(タイル職人) / 2016年入社

溝俣 弘泰

Q.入社のきっかけを教えてください
社員としては2016年に入社しました。
入社する前は、個人事業主として外注で仕事をもらっていました。
元々いた会社の職人さんからお誘いいただいて、鈴木タイルと仕事をしていました。
実は私の父の代から鈴木タイルの今の会長さんとの繋がりがあったんですが、その時はまだ鈴木タイルに入社してはいなかったですね。
その後一緒に仕事を続けるうちに、「うちの会社で一緒に働かないか」と声かけていただいて、入社したという流れです。
Q.現在の仕事内容を、詳しく教えてください
タイル施工の現場で職長をやっています。
仕事内容としては、タイル張り全般の業務を行っています。
Q.仕事の一日の流れを教えてください
簡単に説明すると、1日の流れとしては、まず最初には墨出しして、その後タイル張りして、目地詰めという流れになります。
基本的に8時にスタートして17時に終了します。
案件によっては夜間作業などもあります。
Q.仕事のやりがいを教えてください
こういう話はしていいのかわからないですが、前の会社はボーナスがなかったんすけど…
鈴木タイルはボーナスがあったりとか、給与形態がしっかりしているところで評価してもらえれるなと思うのはやりがいに繋がりますね。
建設業という職業自体、あまりボーナスなどをもらえるような形態が整っていないんですが、鈴木タイルは社長が職人ではなく会社経営者なので、こういうところもしっかりしているのかもしれないですね。
Q.鈴木タイルのいいところを教えてください
まずは社長の人柄ですかね。面白いというか、楽しくですね。
同僚もみんな仲良くて、楽しく過ごせると思います。
Q.職人業界であるタイル施工はやはり大変なことはありますか?
基本扱うものがセメント系のものを扱うので、実際時間が切りにくいです。業務時間がどうしても伸びやすい状況がでてきます。
大工さんだったら、ここで終わりっていう目処が立てやすいと思います。
ここの釘を打っていなくても、また明日に作業を回そうってなると思うのですが、私たちの扱うセメント系だと使ったらどうしても固まってしまい、それまでに作業を終わらせないといけないので、どうしても区切りはつけにくいです。
そのせいでどうしても作業が伸びてしまう場合もありますね。
Q.タイル技術は今後も続いていくと思いますか?
無くなることはないと思います。タイルは大きく言ったらコンクリートの保護や耐久性のためにあるからです。 美観もあるんですけど、要は建物を長く持たせるための技法なので、今後も続いていくと思います。 プラスして、見た目をいかに綺麗に見せるかの技術はこれからも受け継がれていくんじゃないかなと思います。
Q.今後の目標を教えてください
全然仕事に関係ないんですが、楽しく笑う人生を過ごしたいってのがあります。もちろんみんなでですね。
楽しく笑うと書いて楽笑ですね。楽勝人生をみんなで過ごしたいです。
そのためにも、これから入ってくださる若い方々をしっかり育てていきたいですね。
Q.最後に入社を検討されている方へのメッセージをお願いします
正直言うと大変なことも多いですけど、形として残るような仕事がいっぱいあります。
後世に残る仕事なので、職人さんたちみんなでどこに出しても恥ずかしくない、いいものを作るぞという同じ気持ちで頑張っています。
たくさんの人に見てもらえる建物を自分たちの手で作っていける会社なので、そういうことに興味がある方は業界に飛び込んで、私たちと一緒にぜひ頑張ってほしいと思っています。

現場見学・説明会を行っています。

鈴木タイルでは、工場見学や説明会を随時行っています。
サイトでは紹介しきれない、鈴木タイルの良さや現場の雰囲気を感じていただければと思います。
未経験で不安を抱えている方も、同じ業界で転職を考えている方も、お気軽にご参加ください。

telお電話にてご応募ください。 092-953-2028 受付時間: 平日9:00〜17:00

募集要項

職種 ①工事管理者(管理者見習い)
②タイル施工技術者(技術者見習い)
雇用形態 ①、②共に正社員
給与 ①、②共に¥230,000.-~¥320,000.-
(※経験、保有資格等を考慮の上、決定します。)
募集対象 18歳以上〜35歳以下(長期勤続によるキャリア形成の為)
普通自動車運転免許所持
昇給 年1回(4月)
賞与 年2回(前年度実績)
年間休日 100日
休日休暇 土・日・祝日(土曜日は第2土曜日)
GW/夏季休暇/年末年始休暇(自社の年間休日カレンダーに準ずる)
有給休暇/慶弔休暇/結婚休暇他(自社の就業規則に準ずる)
福利厚生 社会保険(雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金)
退職金制度(自社の退職金規定に準ずる)
制服貸与
マイカー通勤可(駐車場完備)
資格支援制度 あり(1・2級タイル張り技能士、1・2級建築施工管理技士)
勤務地 本社及び、各現場
勤務時間 8時00分~17時00分(休憩時間90分)

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